護岸基礎の床掘作業

草付表土及び空石張の撤去が完了後に護岸基礎の掘削作業に入りました。現地盤から掘削深さが約3m

あり、床付面から約1mは砂礫層で湧水が流れ込んでくる状況であったことから床付面の両側にトレンチを

設け、基面を仕上げてから均しコンクリートの打設を行いました。天候も良くなって湧水量が減ったため

工程通り進めることができました。来週からプレキャスト基礎の設置作業に移ります。

 

3次元イメージ↓                床掘り状況↓

人力床均し状況↓               均しコンクリート打設前↓

均しコンクリート打設状況↓          均しコンクリート締固め状況↓