光ケーブル迂回路の設置
本工事では、川裏側(いたち川)の護岸の施工にあたり工事用道路を設置する必要があり、
その際法肩に埋設してある光ケーブルが支障となります。そのため工事に先立ち光ケーブルの
迂回が必要となり、堤防道路上にエフレックス管(φ50×3条)の敷設及びH鋼による保護により
迂回路を設置しました。また、工事車両が通行する箇所は光ケーブルを埋設させる必要があり
多孔管を布設し迂回路の設置を行いました。仮迂回路への通線及び既設管路の抜線が完了次第、
川裏側の施工に取り掛かります。
↓ 川裏施工箇所横断図 ↓ エフレックス管敷設状況
↓ 埋設部舗装切断状況 ↓ 埋設部多孔管設置状況



