3次元出来形評価（石張り下法面）
ICT建機で法面整形を行った後、レーザースキャナーで仕上げた面を計測して、その点群から出来形評価用
データ（1.0ｍ2に1点以上）に密度変更し、3次元設計データと重ね合わせヒートマップを作成しました。
ヒートマップは規格値の割合で色分けされており、緑が0％で低い場合は青系色、高い場合は赤系色で表示
されます。平均値及び最大値・最小値が現場目標値である50以内に入っていることが確認できました。
法面整形完了↓ レーザースキャナー出来形計測↓
出来形評価用データ+3次元設計データ↓ 社内検査↓
