本日の作業 12月13日(金)

本日の作業は擁壁の型枠の組立と

生コンクリートの投入になります。

 

本日の生コンクリートの投入数量は約100m3、重さにすると235tになります。

 

ちなみに自工区の全体数量では2600m3ほどで、

隣接工区の数量を合わせると約4000m3、

重さにすると10000tのコンクリート構造物になります

 

生コンクリートの投入方法はバケット投入になります

生コン車から生コンをバケットに受け取り

25tラフテレーンクレーンによりバケットを吊り上げ、移動します。

 

【施工風景】

DCIM100MEDIADJI_0036.JPG

 

先日、現場にて説明会が開かれ、ニュースに取り上げられたり

地元の人たちをふくめ、多くの人に現場を知ってもらえました

 

 

おおきなコンクリート構造物になると、

生コンクリートの受け入れ時に、厳しく品質チェックを行います

単位水量の確認風景

 

また、冬期のコンクリート作業には、気温の低下による品質低下の対策も

する必要があります。

【囲いを作ってその中を温かくする取り組み】

温風を送り込んでいます

 

 

 

その他、乾燥設備も備え付けました

冬期の作業は、大変厳しいですが、防寒対策を整え、

作業のしやすい環境を取り入れていきましょう