コンクリートブロック張工 作業風景 その2!!

年が明けてから約1ヶ月が過ぎようとしております。

ブロック張工も天端付近の作業となりの全貌がわかってきました。

緩やかなカーブで勾配が1:1.0と緩い事から少しの誤差で大きく影響してくるので、

丁張の設置間隔を細かく設置し施工を行いました。

また、構造物の三次元設計データを作成しブロックの位置を随時確認しながら施工を行ったため、

最小限の誤差で積み終えることが出来ました。

 

コンクリートブロック張 作業風景

 

2月からはブロックマットが始まります。

最後まで無事故で完了できるよう気を引き締めて作業に取り組んで参ります。