現場での交通事故防止対策

コンクリートによる根固めブロックを製作するこの工事では、生コン車をメインに大型車両が毎日現場を出入りしています。

工事関係車両の交通事故を防ぐため、現場ではこんな取り組みを行っています。

 

↓ 路肩部分に「路肩注意喚起ポール」を設置

 

 

車が路肩から転落してしまわないよう、ポールで路肩の位置をわかりやすくしています。

 

↓ 「高さ制限ゲート」の設置

 

 

ダンプトラック荷台を下げ忘れたまま走行したり、クレーン付きトラック(ユニック車)のブーム収納を忘れたまま走行したことによる架空線・高架との接触を防ぐ目的で設置しています。

この工事では、現場を出入りするときに米島大橋の桁下を通過します。

 

↓ 工事を始める前にも桁下の高さを測定し、車両の通行に問題がないか確認。

 

無事故での工事完成を目指し、安全第一で工事を行っています!