大型谷積ブロック張施工
こんにちは!
早いようでもう3月になります。
波乱の年明け、能登半島地震から2カ月が経つようで、時の流れの速さをしみじみ感じます。
今日は現在施工中の大型谷積ブロック張の施工について紹介します!
まずは材料がないと始まりません。材料が届いたら製品のサイズが規格値内に収まっているかを確認します。
クレーンを使用し据付ます!
ブロックは4種類ほどあり、割付通りに据えるよう、作業員は割付図を常に確認しながら据えていきます。
胴込めコンクリート打設です!合図者を定め配置します。
バイブレーターにて、ブロックの隙間から生コンがにじみ出るまで入念に締め固めます。
余分な生コンは清掃します。
冬期は寒中コンクリート扱いの為、打設後直ちに雪寒仮囲いにて覆い、ジェットファーネスにて温封を送り給熱養生を行います。
いよいよブロック張も終わりが見えてきました!最後まで事故無く安全に努めていきます!
また来週~ノシ