警報装置の連携完了

天鳥より上流側の工事は6月から有峰林道開通に伴い工事を開始し、上流の湯川・真川で土石流

や異常出水が発生した場合にセンサーが切断し警報装置が作動するようになっています。

この上流工事で設置した警報装置の信号をモバイルモニターを活用し、辛うじて繋がるau通信網

で受信し、天鳥現場の警報装置と連携しました。さらに、センサー切断時にメールが自動送信される

システムとなっており、本日テストメールの受信も確認しました。

モバイルモニター設置↓”””””””””””””””””””””””””””””””””””””””テストメール受信↓