3次元起工測量

施工範囲の支障となる樹木を伐採し、4月28日に3次元起工測量を行いました。

地上型レーザースキャナー(TLS)で測量することで、短時間で現況の点群データを取得でき、

データ処理した点群と掘削する3次元設計データを重ね合わせることで施工するイメージが掴め、

土量算出や必要な横断図面も取得することができます。

 

現場状況写真↓             現況点群データ↓

 

 

 

 

 

掘削イメージ(現況点群データ+3次元設計データ)↓