護岸工事箇所のUAV測量を実施しました
護岸工事箇所(庄川左岸9.2k付近)にて、UAV(無人航空機)による現況測量作業を実施しました。
この作業により、工事箇所の現在の地形を3次元データ化することができます。
「現在の地形」と、同じく3次元で作成した「設計の掘削ライン」を対比することで、正確な掘削土量の算出が可能です。
工事着手しました
10月16日に現地調査を開始し、工事着手しました。
護岸を施工する箇所と、根固めブロックを製作する箇所。
それぞれの施工箇所で工事に支障がある架空線・高架や埋設物が無いか?
工事用車両の出入りに問題が無いか、入念な調査を行っています。