埋戻し完了しました。
埋戻し完了しました。
水位が高く、作業ができない日が続きましたが、天気に恵まれて、施工を終えることができました。
本作業をもって、庄川・上伏間江護岸その13外工事の全作業は終了となります。
11月から5月末までの期間約7ヶ月間の間ご視聴ありがとうございました。
元付工の施工を行いました
石張り下段部立会完了後に元付工の施工を行います。
石張りと元付コンクリートの密着防止のため、路盤紙を敷きます。
1次コンクリート打設完了後、型枠組立てのために鉄筋をコンクリートに仕込みます。
型枠組立てを行います。
型枠の下部は、石張りの凹凸に合わせて、現場で加工しながら組立て作業を行います。
型枠組立て完了後、2次コンクリートを打設します。
打設箇所をブルーシートで覆い、単管等で固定し、暖気が逃げない様に養生します。
コンクリートの仕上げ作業が行いやすいよう照明器具を設置し作業を行います。
養生期間完了後、脱型作業を行い、完成です。
石張工施工開始しました
職人さんが並べた玉石の間に胴込コンクリートを打設していきます。
打設完了後、雪寒仮囲いを設置し、金コテ・ハケで石の間を均していきます。
雪寒仮囲い内の養生温度が5度を下回らないようにジェットハーネスを使用し、養生温度の管理を行います。
護岸工基礎埋戻し・法面整形を行いました
法面側からの湧水処理として有孔管・吸出し防止マットを設置しました。
有孔管の穴を完全にふさがないよう単粒砕石にて埋戻しました。
埋戻し完了後、ICT建機で法面整形を実施します。
護岸基礎工完了しました
護岸基礎部 プレキャスト基礎5型の二次製品を据え付けています。
重量物の吊り作業となるため、合図者・玉掛者を選任して作業を行います。
据付完了後、基礎内部にコンクリートを打設し、その後中詰め土砂を投入します。
内部に空隙ができないよう水をかけながら突棒で入念に締め固めます。
中詰め土砂投入後、天端コンクリートを打設し護岸基礎完了です。
護岸工 下段部の土砂掘削・積込・運搬作業を行いました
護岸工において、下段部分の土砂掘削・積込・運搬作業を行っています。
通常、土砂の運搬には10トンダンプ(最大積載量約8トン)を使用しますが、現場内での土砂運搬かつ工期短縮を目的として重ダンプ(最大積載量25トン)を使用しています。
来週からは護岸工下段部分の基礎工を施工します。