令和7年度の工事がスタートしました!
いよいよ令和7年度の工事が3月末よりスタートしました!
まずは、昭和30年代に改修された堤体部の一番低い箇所の
大底樋と言われる箇所の改修です。
現在コンクリートで覆われていますが、鋼板内張工法といわれ
鉄製となります。
2分割でトンネル内に挿入し現場で溶接して接続します。
高さが1.55mしかなく狭くて作業も一苦労ですが、
現在順調に進んでます!

既設大底樋改修 着手前

鋼板が現場に搬入されました

トンネル内に挿入します

2分割のうち下部が設置されました