鋼製堰堤材料・鋼矢板搬入

9月7日から鋼製堰堤の材料である、打込み鋼矢板(L=5.0m)343枚、鋼矢板(L=6.0m)8枚、異形鋼矢板(L=5.0m)

2枚の搬入を行いました。

当初は現場内に搬入し打込み作業を行う予定でしたが、堰堤部の土質が悪く、水位も高いことが影響し、今年度は打込み

を取りやめて、材料搬入のみになりました。

搬入した鋼矢板が越冬中に雪で変形しないよう、トンネル内に搬入しました。

↓バックホウ0.45m3級によるトンネル内搬入状況

 

↓トンネル内での作業中は酸素濃度、可燃性ガス、硫化水素、一酸化炭素の検知を行います。

 

↓鋼矢板、異形鋼矢板搬入完了