高圧線近接作業

今回掘削する範囲には高圧線が縦断しており、事前調査では最も近接する箇所で6.4mでした。

架線損傷・感電事故を未然に防ぐためにレーザーバリアシステムを採用し、高圧線との離隔を1m以上

確保しながら作業を進めます。このシステムは警報装置(パトライト、サイレン)が作動しますが、

オペレーターが確実に察知できるように運転席にオプションの警報装置を取付ました。

レーザーバリアシステム設置状況↓       センサー・警報装置↓

バックホウ運転席警報装置↓         高圧線下の土のう撤去状況↓