法面吹付開始

7月末から法面の落石対策として繊維補強モルタル吹付を開始しました。通常のモルタル吹付よりも耐久性が向上する

とともに、吹付前の金網設置が不用であるため、上部から仕上げて作業時に落石が飛来するリスクが低減されます。

法面工事は約3,000m2ありますが、地質等の現場条件が異なることから、吹付の他に法面防護網(ロックネット工)、

ロックボルト工等、対策工を行ないます。

法面工施工範囲↓               吹付状況↓

 

吹付プラント(IPカメラ画像)↓       7日目の現場状況↓