2月29日(木) 終了のお知らせ

本日の作業はありません

片付け作業も終わり、残すところ完成検査のみとなりました。

完成し、検査に合格すると引き渡しとなります。

その際は「お知らせ」ページでお知らせします。

本日の作業 2月16日(金)

本日の作業は、工事車両の影響で傷んだ道路の補修をしています。

昨夜は21:00頃から強い雨(7mm程)が降り、施工したばかりの植生工が心配でしたが、

今朝確認したところ大丈夫でした。

河川の方は、雨量が飛騨地方で20㎜程、富山市で40㎜程になり増水しています。

 

工事は残すところあと片付け作業のみとなりました。

完成までもう少しお待ちください。

 

【張芝工 施工状況】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

【張芝工 完成】

DCIM100MEDIADJI_0092.JPG

DCIM100MEDIADJI_0090.JPG

DCIM100MEDIADJI_0074.JPG

 

 

【安全教育・訓練状況】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

【片付け状況】

資材置き場などに利用していた土地を元通りに戻して返却します

 

 

 

【張芝や衣土が流れない工夫】

張芝工の施工後は根が張るまでしばらく安定状態を保つ必要があります。

そこで、張芝や衣土が雨水により不安定な状態にならないように、

法肩にまくら土のうを連続してを設置して雨水が法面に流れないように工夫しています。

袋は一つ90㎝ですが、並べると65㎝~70㎝となり、200個で135mほど並べました。

本日の作業 2月2日(金)

本日の作業は、路盤工の清掃作業と、植生工の基面の出来形の確認になります。

事前にレーザースキャン測量を行い、出来形合否判定総括表(ヒートマップ)

を作成し、現地にて確認を行います

 

【レーザスキャン測量】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

【出来形合否判定総括表(ヒートマップ)】

判定は合格、精度よく仕上がっています

【ICT建機による施工状況】

DCP PHOTO

 

 

並行して路盤工も行っていました。

【路盤工状況写真】

 

 

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

【路盤工の表面の不純物の除去作業】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

 

 

【路盤工と衣土工の設計値の確保について】

路盤工で使用する再生砕石と、衣土の設計値を確保するために、境界が明確になるように

施工しています。衣土を止める木製型枠を設置し、衣土を先行して施工し、型枠を取り外し、

路盤工を行う工夫をしています。

DCP PHOTO

 

DCP PHOTO

 

 

 

 

【河道掘削箇所の法面の防護】

本工事は、神通川(富山市興人町地先)にて、築堤盛土・護岸設置を行い、背後地の治水安全性を向上させる工事ですが

もう一つ、神通川(富山市金山新地先)にて河道掘削を行い、川の断面積を大きくすることで

さらに効果を期待する工事であり、金山新地先では、大規模な河道掘削を行っていました。

河道掘削した後の法面の防護として、袋詰め玉石の設置を行いました

【掘削完了状況】

DCP PHOTO

【袋詰玉石設置状況】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

【据付状況写真】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

 

工事用車両の出入口となる

仮設坂路もきれいに仕上がっています

解放は3/1の予定です

本日の作業 1月19日(金)

本日の作業は、去年の作業の引き続き、

植生を行う地盤作り、衣土工の作業を行っています。

【衣土工状況写真】

DCP PHOTO

 

 

 

新年早々の大震災では富山も大きく揺れましたが、

現場では異常は見受けられませんでした。現場事務所のほうも

ユニットハウスの1階建てですが、物が棚から落ちたり倒れたりすることはなく無事でした。

工事の受発注者間では、その後、災害復旧対策を優先して行う意向があり、

災害復旧現場での資機材等の調達や、技術者の確保などの協力が必要になっています。

そのため、工期の遅れがあるかもしれませんが、ご理解ご協力をよろしくお願いします

 

 

 

【マンホールかさ上げ】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

【距離標移設 R3.8】

DCP PHOTO

 

【大型ブロック張の確認】

堤防の表面が出来上がりました

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

【盛土の段切り状況】

衣土の下地には、滑動防止のため段を設け、引っ掛かりを施工します。

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

 

 

 

本日の作業 12月27日(水)

本日の作業は、植生工の地盤づくりと、連節ブロック張工になります

 

植生工の地盤づくりは、

粘性土の高い土砂(衣土)を護岸表面に設置していき、整形を行う作業です。

 

【衣土工】

転圧や仕上がり厚さは、先日行った試験盛土の結果を基に決定します

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

12/21から12/22にかけて、まとまった降雪がありました。

現場では12/23には25㎝、12/25には10㎝の積雪を観測

雪の道路情報

↑交通に影響が出そうだったので、情報収集。

大きな影響が出なくてよかったです

 

12/25施工状況

 

連節ブロック工が完了しました

DCP PHOTO

 

出来形チェック

DCP PHOTO

 

 

連節ブロック工の流れ

①基面整正

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

②吸出し防止シート設置

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

③ブロック設置

DCP PHOTO

 

④鉄筋による連結

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

⑤完成

 

 

雪が降って、除雪作業や、現場作業中は手足が冷たくなります

防寒グッズ、ホッカイロや手袋を充実させ、すこしでも寒さ軽減に

やくだててもらってます。

DCP PHOTO

DCP PHOTO

くつの中に入れる足元ホッカイロが好評です、防寒手袋もなかなか好評

 

カッパなどの雨具を乾かす風除室も好評、常時ストーブが付いています

DCP PHOTO

 

本日の作業 12月8日(金)

本日の作業は、上段部の護岸工を行っています。

【上段部の護岸】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

バイブレータの挿入確認

DCP PHOTO

コンクリートの充填確認

DCP PHOTO

DCP PHOTO

コンクリートは5℃を下回ると硬化に悪影響があるので、温風養生を行っていきます

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

17:00~8:00で200ℓの1/4、50ℓほど消費

発電機は半分くらい消費しますね

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

温度測定はおんどロイド

DCP PHOTO

 

 

【上段部護岸の準備】

重機の足元に敷鉄板の設置

 

ブロックの下に基礎砕石を設置、転圧

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

材料搬入

DCP PHOTO

 

出入口の整備

工事業者が5社に

 

 

 

 

 

【上段築堤部】

並行作業で護岸の上部の盛土も行っていきます。上下作業にならないように、区画を分けて

施工を行っていきます。

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

【衣土工】

盛土が完了すると、続いて植生工を行っていきます。植生の地盤は粘土の施工をします。

粘土の施工にあたり、試験施工を行っていきます

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

【安全訓練状況】

安全訓練も行っています

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

本日の作業 11月24日(金)

本日の作業は、隔壁工(かくへきこう)と呼ばれる

護岸が万が一損壊したときに、護岸の損壊が波及しないように保護するものになります。

一定間隔、約20mに1箇所の割合で設置しています

≪隔壁施工状況≫

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

 

護岸の端部、下流側の端っこは羽口工と呼ばれる護岸を保護するような役割の構造物を造ります

主な種類は「じゃかご」か「連節ブロック」ですが、今回は連節ブロックを採用

吸出し防止材との併用になります、吸い出し防止材を設置するときは、

水の向きに合わせて、めくれないように上流側を上に10㎝以上重ね合わせます。

 

≪羽口工≫

吸出し防止材設置

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

下段部完成

 

 

≪ICTによる法面整形≫

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

 

≪掘削と盛土≫

盛土土砂は対岸の堆積土砂を掘削し、運搬し、それを利用しています

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

 

≪護岸基礎の埋め戻し≫

護岸前面の掘削土砂による埋め戻しが完了しました

 

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

≪護岸(不可視部分)≫

下段部は土砂により埋め戻しを行うため、完成時は確認や、測定することができないため

前もって検査を受けます。

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

≪現場見学会≫

先日、現場見学会が行われました。メインは、普段間近で見ることのできない建設現場の

見学になりますが、この現場では、ICT建機の実演紹介と、若手技術者(4名)の仕事の中で

普段感じていることや魅力なんかについての紹介となりました。

若手技術者がたくさんいて、いい刺激を受けたと思います。

 

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

本日の作業 11月10日(金)

本日の作業は、来週から始まる盛土工の準備になります

盛土を作業する際には、作業員が盛土の位置や仕上がり高さが分かるようにする必要があります。

準備工として、丁張と呼ばれる高低を表す目印を、現場に設置していきます。

 

【丁張とは?】

【盛土計画図】

 

 

 

先週から行っていた大型ブロック張は、一時施工が完了しました。

【大型ブロック張工計画図】

赤いところまで完了

 

 

【状況写真】

裏込め砕石もICT建機により行っています。丁張の設置は法面整形が終わった後に、

大型ブロック張のために設置しています。

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

 

 

合わせて、来週から行う盛土土砂の掘削の準備をしていきます

金山新地内の高水敷にて、掘削を行う箇所の、盛土に適さない草付き残土を

撤去、仮置きしていきます。

【草付き残土の撤去、仮置】

 

【掘削の案内】

掘削中は、重機が稼働しており、大変危険なため、立ち入り禁止です

立ち入り禁止の看板が掲示してありますので、注意してください。

堤防道路を大型ダンプトラックが通行しますので、ご協力をお願いします

堤防上に通行表示の看板をいくつか掲示してありますので、ご確認ください

 

 

本日の作業 10月27日(金)

本日の作業は、築堤に必要な土砂の性質や締め固め具合を調べる

いわゆる試験盛土を行っていきます。

≪試験盛土≫

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

先日、ICTを使って法面整形を行い、レーザースキャナーを用いて測量を行いました

≪法面状況とレーザスキャン≫

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

≪構造物の設置状≫

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

≪コンクリート2次製品の受け入れ≫

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

≪安全施設設置状況≫

DCP PHOTO

≪検査≫

DCP PHOTO

≪洗車状況≫

DCP PHOTO

本日の作業 10月13日(金)

本日の作業は、法留プレキャスト基礎の搬入になります。

重さが約3.1tあるため、ラフタークレーン25tにて吊り上げ、資材置場に置いていきます。

 

10月に入り2週間が経過しましたが、作業は順調に進んでいます

【既設護岸(空石張)の撤去】

DCP PHOTO

DCP PHOTO

 

既設構造物の撤去が終わると

いつもは先に盛土を行っていくのですが、

今回の現場では、盛土を先に行うと法留基礎の施工が厳しくなるので、今回は先に

法留基礎の設置を行っていきます。

 

【施工計画】

 

【ICT建機による掘削】

法留基礎の施工にあたり、土砂の掘削を行っていきます

使用する機械はICT建機のバックホウ、画面を見ながら

マシンコントロールにて掘削および法面のカットを行っていきます

粘土層と砂層が混ざってます

 

DCP PHOTO

掘削した土砂はいったん、別の場所に仮置きします。含水比が変化しないように

ブルーシートで覆い、飛散防止のためネット(10m×10m)を数枚で覆っています。

 

【法留プレキャスト製品の搬入】

1個当たりの重さが3.1tあるため、その重量に耐えるワイヤーおよび金具を使用します

今回は4mの4分のワイヤーを4本、長さ調整用のレバーブロック及びシャックルを用意

搬入完了

 

【退避所の確保】

現場内に緊急用の退避スペースや、トイレ等を許可を得て置かせてもらってます

 

【粉塵対策】

現場内の堤防天端に、散水車を準備、舗装が汚れたり、粉塵を抑えるために、散水を行っています

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

【安全施設設置】

 

本日の作業 9月29日(金)

本日の作業は、現場入り口の坂路の整形作業となります。

9月に予定していた準備工はほぼ完了しました

来週10月から本格着工が始まります。

 

【現場入り口の坂路の整形】

 

【準備-法線確認】

図面に図示された護岸の位置と、現場の測量で示した位置が正しいかどうかの確認を行います

DCP PHOTO

 

合わせて、ICT建機の精度確認も同様に行っていきます

DCP PHOTO

 

【準備工(耕作者用通路)】

10月からは工事現場内で重機が稼働しますので、現場内に耕作者が入らないよう

別の場所に耕作者用通路を設置しました

境界線に砕石が入らないように、10㎝の木製型枠を設置して施工を行いました。

耕作物について聞くと、これから玉ねぎやダイコン、などを植えているそうです。

 

工事用通路についても、完了しています

DCP PHOTO

 

【現場掲示物】

最近は建設副産物関係の書類も掲示するようになっています

 

本日の作業 9月15日(金)

本日の作業は、測量と安全施設の設置となります

10月の本格着工に向けて、準備を進めていきます

 

【測量状況】

ドローン測量

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCP PHOTO

DCIM100MEDIADJI_0244.JPG

DCIM100MEDIADJI_0258.JPG

 

 

通常の測量も行っていきます

DCP PHOTO

 

【安全施設設置状況】

周辺で畑をやっている人もいるので、しっかり安全施設を行っていきます

 

【職場環境】

現場事務所入り口案内

現場事務所掲示物

 

 

安全掲示物