大型土のう(高圧線下②)
盛土の施工範囲に高圧線と近接する箇所があり、感電事故防止のためレーザーバリア警報監視システムを
導入し、確実に聞こえるように運転席に無線警報器を設置して盛土を進めてきましたが、法面整形時に
高圧線との離隔を確保して作業することが困難であったため一部を大型土のう積みに変更しました。
また、高圧線の直下で大型土のうを設置する際、手元作業員が一番危険であり、警報音が鳴り止み、
機械と高圧線の離隔を確認しながら慎重に設置を行いました。
レーザーバリア運転席無線警報器↓ ”””””””””””””””””””””””””””””” 大型土のう積み計画平面図↓
大型土のう積み完了↓