2022/11/19

こんにちは、HP担当のあおきです。

11月19日(土)は、国土本社に講師をお招きし、
「建設工事に従事する労働者に対する安全衛生教育」を開催しました。

この教育は、不安全行動等の防止を目的として、
専門機関である建設業労働災害防止協会が会社に代わって安全衛生教育を実施するものです。

社内外から約10名の参加がありました。感染症予防のため、窓を開け換気を行い、マスク等着用の上行いました。

①安全管理の目的
「安全は、自分のため、家族のため、仲間のためにあるもの。それぞれの生活を守るもの。」
②効果的な危険予知活動の考え方・進め方
③元方・職長・安全衛生責任者・作業員のそれぞれ現場での本当の役割
④間違った知識で・勘違いで・古いやり方で進めている安全活動について
上記をメインに分かりやすくお話しいただき、参加者はそれぞれの立場において、より理解が深まったのではないかと思います。

また、使用テキストには本工事の施工状況写真が盛り込まれ、
一般の教科書のワクにはまらない、現場に即した内容となっているところも特徴的でした。

ご多用中、お引受け頂きました先生に深く感謝致します。